現在、フリーランスを目指している私がなぜデータサイエンティストになろうとしているか。その経緯とこれからに関してお知らせします。
今後、フリーランス・データサイエンティストとして活躍する方々にむけて足跡を残しておこうと思います。
今後は当ブログにてデータサイエンティストカテゴリにて記事をバシバシ上げていきますので、興味がある方は追っていただければうれしいです
コンテンツ
データサイエンティストを目指すきっかけ
データサイエンティストとは、ざっくり言うと・・・
大量のデータを活用して世の中に役立てる仕事
です。ちまたでよく聞く、データベースにあるビッグデータを解析したり、解析のためのシステム周りを構築したりなど、業務内容はいろいろです。
この仕事に必要となる知識は非常に幅広いです。
Ex. プログラミング(Python、R など)、統計知識、モデリングの知識、数学知識、機械学習・AIの知識、一般的なビジネス知識、パソコン全般のシステムなどの知識 etc…
これらを網羅的に学習して応用する必要があります。ぶっちゃけ、データサイエンティストを目指すといっても何からはじめたらよいか・・・といった状態です。笑
では、なぜ私がそのような職務につきたいのかというと・・・。
面白いし、将来性がある
からです。地味な仕事のように思えるのですが、めちゃくちゃ没頭できるし、ワクワクする仕事だと思っています。
アメリカの大学に在学中にデータサイエンスに関するコースを受講したことがあるのですが、アルゴリズムを考えてプログラムを書き、インサイトを引き抜いてグラフィックにする。この一連の活動が非常にクリエイティブで、昼夜を忘れて打ち込んだことを覚えています!
将来的にもデータの活用が進んでいけば、ロボットがより実用的になります。
また、これまで自己分析に頼っていた「個人の興味・関心」の可視化が可能になると思います!
これを実現するべくデータサイエンスを学ぼうと思い、目下努力中です。
目指すところは・・・
私が目指す理想の世界のイメージ
展開⓵
展開②
このような形で、思いもよらなかった楽しい将来を一緒に考えてくれるAIを創ることが目標です!人生がよりワクワクするようになるといいなぁ・・・。
現在の状況は・・・
データサイエンティストとして必要のものがまだまだ足りない状況です。
必要なものリスト
- 統計学的知識・数学的知識
- プログラミングにおけるより専門的な知識
- データサイエンスとしての実績・経験
- 具体的にデータサイエンティストとしてやってみたいこと
などなど・・・。
これからの活動内容
これからはインプットを中心に少しずつアウトプットを出せていけたらいいなと思っています。
現在、データサイエンティストになる人のための手始めの書籍として以下のものを持っています。
- 統計思考の世界 -曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎-
- 大学4年間のデータサイエンスが10時間で学べる
- データサイエンティスト育成読本 -登竜門-
- データ解析のための統計モデリング入門
- はじめてのパターン認識
以上の参考図書の理解を深めつつKaggleやSignateのデータと戯れてみようと思っています(結果なども追々、記事に挙げらればと思っています。)
またデータサイエンティストのためのオンラインコミュニティなどにも参加できるようにしたいですね!
学習の進行状況を随時挙げていきますので、データサイエンティストビギナーの皆さんと一緒に歩んでいければと思っています。